筆跡で、手袋や眼鏡をつけたままでも生体認証。指紋や虹彩認証が使いづらい場面に対応。
さらにICカードとの2重のチェックにより、厳密な認証管理と署名機能を提供します。 |
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多様な場面への対応、厳密な個人認証、堅牢なセキュリティ。
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手袋や眼鏡などをしていると、指紋や虹彩認証ができない・・・。そんな場面も、当システムが採用する筆跡認証なら対応できます。
生体認証(筆跡または指紋)とICカード認証、2つの高いセキュリティレベルの方式を組み合わせた事により、厳密な個人認証と堅牢なセキュリティを実現しました。
認証に必要とする個人情報はサーバーなどにではなく、ICカードに保持しています。これにより、個人情報をネットワーク上に流すこと無く※ローカルPCのみでの署名発行が可能です。ICカードは利用者本人が所持するため、管理者の負担も軽減されます。
このTS-SIGNの認証・署名機能は、開発キットを利用して既存のシステムに組込む事ができます。
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※ 個人情報を除く、証明書などのデータの通信が行われます。
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※本人であっても認証失敗となり、再入力が必要となる場合があります。
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ICカード発行(生体情報・電子証明書などの保持)
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鍵ペア、証明書、生体情報およびユーザー情報はICカードに保存されます。
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筆跡認証(指紋認証も可)
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虹彩・静脈認証ができない場合でも(眼鏡・手袋をしていても)認証可能です。
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※本人であっても認証失敗となり、再入力が必要となる場合があります。 |
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電子署名作成
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公開鍵暗号方式を使用した署名機能が利用可能です。
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※データの特徴を持つ値:ハッシュ値
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電子署名の検証
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署名者の署名したデータとの同一性、データの改ざんの有無が確認できます。
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※データの特徴を持つ値:ハッシュ値
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